ガイバー実写版コーナー

愛すべきガイバーのハリウッド実写についても触れて行きましょう。初期のケレンみある実写ガイバーも好きですが特に続編のダークヒーローアクションシーンの迫力やオリジナル要素など屈指のカッコよさを誇っています！

GUYVER DARK HERO

1994年公開

監督

スティーブ・ワン

脚本

ネェーサン・ロング

撮影

マイケル・ウージャホフスキー

美術

コバーン・ホーク

音楽

レス・クレイプール8世

特撮

ケン・タラルロ、マイケル・フランコ

スタント・コーディネーター：坂本浩一

プロデューサー：ブライアン・ユーズナ

主演:デビッド・ヘイター(ショーン)  

この時代にはまだVFX技術、CGやワイヤーなど浸透してない時代ゆえにアクターさんの生身の身体能力の限界に挑むようなガイバーのアクションのキレが兎に角かっこいいですね。日本版のDVDorBlu-rayの発売が待たれます。

言わずと知れたオリジナルキャラクターの最高傑作、ガイバーゾアノイド！クレインというプレデターのような獣化兵が不具合のあるユニットで殖装するのですがまだ原作にも登場していないゾアロードがユニットを纏った超存在的なものに先駆けての登場。

デザインの秀逸さもあって可動式のフィギュアなどで日の目を見てほしいキャラクター！

日本語吹き替えはチョーさん。

ガイバーゾアノイドの高周波ソードは手の甲から突きだしたものだけどこれはネオゼクトールにフィードバックされたのかな？

比較的珍しい女性型の獣化兵の姿も。戦闘能力そのものはそこまで高くないのか拳銃を所持している。